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吉文出前イベント「瀬戸内の旬を食す会in賀茂鶴佛蘭西屋」のミニ会をしました。 

前回、杜氏さんが蔵を見に・・と言ってくださったので
お言葉に甘えて開催いたしました。


これは八号蔵、いよいよ入ります。 



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この巨大な桶は米を蒸すものだそうです。 


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これは八号蔵の麹を作る部屋  

酒蔵の心臓部!
すべて昔のままです。



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仕込んでから20日で酒になるそうで、
各日数ごとのタンクを試飲させていただき感激でした。
 


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これは10日たったタンクの試飲です。

若いワインのようなガス感があり、
もうこんなに!とびっくりです。
 

タンクの並んだここは小さな窓がいくつもあり、全部障子でした。
・・雨や夜は全部を手で雨戸をするんだろうなぁとびっくりです。



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これがタンクから出したばかりの10日めの仕込み酒です。 

日にちごとのタンク試飲は
でんぷんの糖化作用やアルコールへと進んでゆく過程を実感でき
本当に貴重な体験でした。
 


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これは幾日目か忘れましたが
まだあまり発酵してきていない
新しいものです。
 

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普通ならステンレスパイプを使う場面も太い竹だし・・
柄杓もどでかいものから小さいものまで全部竹と杉だし・・
江戸時代からずっとこうなんだろうなぁ・・・と
各場面場面で思いました。
 

これは椋田杜氏の二号蔵の、麹を作る部屋です。
各時代の杜氏さんや蔵人の思いが沁み込んでいます。
 

麹室を作る部屋は、杉板でかこまれ、
断熱材として 籾殻がかなりの厚さで詰まっているというのもびっくりで、
  

部屋が乾燥してくると杉板に隙間ができ、
籾殻がぽろっと落ちてくることがあるということでした。


普通ならステンレスとかプラスチックを使うところが、
竹や木や障子などびっくりの光景で、
使い込まれた磨り減り方も感動でした。
 


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前回の「瀬戸内の旬を食す会」の時に、「椋田杜氏の思い」に接することができ、
今回はその仕事場での椋田杜氏から・・ということで、


改めて「椋田さんの思い」そして「賀茂鶴の思い」を強く感じ取りました 


賀茂鶴の手をかけるゆるぎないアナログ感というか、
思いと信念に本当にびっくりしました。
 

佛蘭西屋では素晴らしい魚料理を楽しみながら、
椋田杜氏おすすめの特等酒のぬる燗を楽しみました。
 


今回改めて・・
思いを知ることと 思いを伝えることの大事さを実感しましたし、

知れば知るほどおもしろい
知れば知るほど飲んでみたい・食べてみたいと実感し 

がんばろうと思って帰りました。 
 




今日はmiisanでした。
ご訪問ありがとうございました。
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