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吉文ブログによくコメントをくださる
地物の漁師の方が 

「獲るばかりでは 増えません。
増やします」と言われ、
           
                                                                                                                                                                                                                                                             

「カレイ、そして今回は
メバル2万匹、ホゴメバル5万匹を放流した。
でもちょっと大きくなると
鵜が食べてしまう」と言いました。
 



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私は去年 茨城県日立市に行った時に
海岸の岩場で鵜を捕まえて
出荷するのを見ました。
 

日本全国に出荷していて
広島の三次の鵜飼いや岩国錦帯橋の鵜飼いなども
みんなこの鵜の出荷先でびっくりしたことがあります。
 

それで「鵜を捕まえて売れば
収入にもなるし、鵜も減る」と言いましたら

「鵜飼いは海鵜です。
いるのは川鵜で、
これは言うことを聞きません。 

仁保と似島の間の峠島に
大きなコロニーがあり
ものすごい数ですよ」と返事が来ました。 

他の漁師さんからも
「鵜で困っている」とよく聞きますし、 

うちの社長も
「海に鵜が増えたのぅ」と言っています。 




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海鵜と川鵜は 
体長が86cmと84cmと少し小さい事と
くちばしの付け根の
黄色い形のわずかな違いだそうですが
 

海鵜のほうが
獲った魚を浮上してから飲み込もうとするので
鵜匠にわかりやすいそうです。

潜水はともに10mも潜り
70秒も潜れるそうです。
 

市場の前の海でも
鵜が潜って見えなくなり
あまりに長いので心配になると
全く違うあたりに出てきます。  




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私は鵜飼いの経験がないのですが、

鵜飼いによるアユ漁は
釣竿や網で獲るのと違い、
魚の体を傷つけずに漁ができるだけでなく、 

鵜の喉の中で 魚に強い圧力をかけて
一瞬で失神させるために

釣りや網のように魚が疲れないので
魚の旨みが落ちず、骨もやわらかくなるなどの利点があり 

鵜飼いで獲った魚は
味も最高級な希少価値のある魚になるそうです。


一度経験して食べてみたいです。 

川鵜は、浜名湖のウナギに被害を出したり
各地のアユに被害を出したり
糞で木を枯らしたり、 

害が多く、駆除する地域もあると載っていました。
 




今日もご訪問ありがとうございました。 

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