今日 社長が言いました。
「江戸っ子の初カツオは 広島では小イワシだ
“地の”人間にとっては 欠かせない食べ物
食うて“広島の人間よのう”と思う食べ物」
「地物の小イワシが入りだすと 急に魚が売れなくなる。
それまでも三重などから欠くことなく入荷して売れていても
地物が入りだすと とにかくそれを食べたいんじゃ」とのこと。
阿多田島周辺で獲れた小イワシは
水産棟前の桟橋に着きます。
動画で撮りたいくらい見事な連携プレイで
みるみるセリ場に運ばれ
あっというまになくなります。
まだ脂は少ないですが
食べてみたい、待っていた広島の季節の味です。
カツオです。
近海漁が豊漁で
赤身大好き人間の私は嬉しい毎日です。
子供の頃から食べ続けたソウルフードです。
実家の父が元気だった頃
広島に来たたびにいろんな魚を食べた後・・
「白身は本当においしいけど、
やっぱり赤身が一番うまい」と言って
主人をいつもがっかりさせていました。
静岡人のソウルフードです。
今日はmiisanでした。
ご訪問ありがとうございました。
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